
谷健治 染付漓江(りこう)茶碗
現代陶芸界で繊細かつ力強い表現を追求し続ける作家、谷健治氏の「染付漓江茶碗」をお譲りいただきました。
谷氏は伝統的な染付の技法を現代的な視点で再解釈し、瑞々しい感性で風景を写し出す作家として評価されています。
本作の題材である「漓江(りこう)」は、中国・広西チワン族自治区を流れる、世界的に有名な景勝地です。氏はこの雄大な山水風景を、呉須の濃淡のみで描き出しており、青磁の柔らかな光沢と相まって、川面の空気感も伝わってくるようです。
染付は中国の元代に確立され、日本でも初期伊万里から現代に至るまで多くの作家が取り組んできた王道の技法です。谷氏は、写実的な描写に叙情的な趣を添えた、独自の作風を確立しています。
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