
李朝青花雲龍紋花瓶
李朝陶磁器らしい厚みのある「青花雲龍紋花瓶」をお譲りいただきました。
本品は、温かみのある磁肌に呉須で絵付けを施した、李朝時代を代表する磁器の一つです。本作に描かれている龍は、王権の象徴であるとともに、雨を呼び豊作をもたらす神聖な存在として尊ばれてきました。
力強くうねる胴体や周囲の雲紋が、当時の絵師による独特の筆致で表現されています。素朴でありながらもどこか凛とした佇まいを見せる、この時代ならではの風合いが魅力的なお品物です。
李朝の青花は15世紀中頃に明代中国の影響を受けて始まり、宮廷の儀礼用や特権階級の愛蔵品として広まりました。
古美術永澤では、こうした歴史的価値のある李朝美術をはじめ、東洋古陶磁の査定・買取を随時承っております。お手元の古美術品の売却をご検討の際は、ぜひ古美術永澤へお気軽にご相談ください。
関連買取実績
-
2026.05.28
-
2026.05.28
-
2026.05.28
-
2026.05.27








