
古伊万里 染付山水図皿
古伊万里の「古伊万里 染付山水図皿」をお譲りいただきました。本作は、三つの四角い絵窓を連ねるように配置した構図が特徴的なお皿です。
それぞれの窓の中には、山水図や波涛文などが巧みな筆遣いで細やかに描かれております。縁にあしらわれた雷文(らいもん)は、魔除けを意味する中国古来からの吉祥文であるとともに、器全体の印象を引き締めるアクセントとなっています。
このような古伊万里は江戸時代に有田の地で焼かれ、伊万里の港から日本全国や出島を通じて海外へと流通していきました。
江戸中期の古伊万里は、分業化が進むなど製造技術が成熟し、華やかなデザインや実用的な食器が生産されました。
古美術永澤では、経験豊富な査定士がお客様の大切な古美術品を丁寧に拝見いたします。倉の片付けや遺品整理などで見つかった古伊万里などの骨董品の売却をお考えでしたら、ぜひお気軽に古美術永澤へご相談ください。
関連買取実績
-
2026.08.05
-
2026.08.04
-
2026.08.04
-
「李朝白磁壺」をお譲りいただきました。本作は、柔らかな風合いの白磁の肌に、控えめな青花の文様が施された壺です。 轆轤目が残る成形と高台周りの削り出しからは、当時の職人の手仕事の跡がうかがえます。...
2026.08.03








