
マヨリカ焼 犬フィギュリン
「独逸マヂヨリカ 犬置物」と箱書きされた犬のフィギュリンをお譲りいただきました。
「マヂヨリカ =マヨリカ」とは、不透明な錫釉をかけた陶器に上絵付けを施す技法、またはその作風を指します。
本作は素地の質感と独特の釉薬の表情が組み合わされており、犬のポーズや体の起伏が手仕事により丁寧に造形されています。
マヨリカ焼きは、ルネサンス期にイタリアで発展し、その後ヨーロッパ各地へ広まりました。ドイツにおいても生産が行われ、多種多様な意匠の陶磁器が生み出されています。
明治から昭和初期にかけて、ヨーロッパから輸入されたマヨリカ焼きやその様式を模した製品は国内でも流通しました。
古美術永澤では、ヨーロッパをはじめとする多様な陶磁器や骨董品の買取を承っております。古くからある置物や詳細が不明な陶磁器などがございましたら、お気軽に古美術永澤の無料査定をご利用ください。
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