
大清康熙年製の黄釉碗
先日、お客様より「大清康熙年製 黄釉碗」をお譲りいただきました。
この碗を覆うのは、鮮やかな黄釉です。さらに、高台の周りには文様が彫刻されています。碗の底には、染付で丁寧に描かれた「大清康熙年製」が確認できます。この落款は、まさにこの碗が康熙帝の御代の官窯作品であることの証です。清朝の陶磁器は、その落款の種類や書体によって、製作された年代や場所、ひいてはその価値が大きく左右されます。
今回の黄釉碗は、その美しい色、彫刻、そして明確な官窯の落款という三拍子揃った希少性の高い逸品です。康熙帝の時代は、清朝の最盛期であり、陶磁器においても技術的にも芸術的にも頂点を極めた時代とされています。
私ども古美術永澤では、このような歴史的、芸術的価値の高い中国美術品を、その真価を理解した上で、お客様にご納得いただける適正価格で買取させていただいております。
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