
翡翠製 龍図 帯鉤
瑞々しい色彩と緻密な彫刻が目を引く「翡翠製 龍図 帯鉤(たいこう)」です。
帯鉤とは、古代中国においてベルトのバックルの役割を果たした装身具であり、実用性を備えながらも持ち主の地位や権威を象徴する重要な工芸品でした。
本作は、上質な翡翠の原石から贅沢に削り出されており、その滑らかな曲線と石肌の透明感は、熟練の職人による高い技術を物語っています。
モチーフとなっている龍は、古来より天を駆け、万物に生命をもたらす神聖な霊獣として崇められてきました。力強くうねる龍の体躯が繊細に表現された彫工は見事で、石の自然な色変化を活かした意匠には、当時の工芸家たちの美意識が凝縮されています。
中国における翡翠の歴史は古く、特に清代以降、乾隆帝をはじめとする歴代皇帝が翡翠を愛好したことで、その価値が高まりました。
古美術永澤では、こうした中国古美術品の査定・買取に力を入れております。コレクションの整理や、大切に受け継がれてきたお品物のご売却をご検討の際は、ぜひ古美術永澤の無料査定をご利用ください。
関連買取実績
-
2026.06.05
-
2026.06.03
-
2026.06.03
-
2026.06.03








