
唐木天然石象嵌卓上衝立
唐木の枠組みに天然石を嵌め込んだ「唐木天然石象嵌卓上衝立」をお譲りいただきました。
本作は四連仕立ての小ぶりな卓上衝立で、唐木(紫檀や黒檀など)に翡翠などの硬玉・色石の象嵌細工を排しています。
中国の骨董品の装飾としてよく見られる嵌玉(かんぎょく)と呼ばれる装飾技法です。
中央の鏡板の象嵌は吉祥文様でもある花鳥風月、上下の枠には魔除けの文様である回文が施されています。
中国の文房具や調度品において、机上に置く小屏風や衝立は、風除けなどの実用的な役割とともに、文人の書斎を飾る調度として用いられてきました。
古美術永澤では、中国古美術や文房調度、唐木工芸品などの査定・買取を承っております。コレクションの整理や売却をご検討中のお品物がございましたら、専門の査定士が拝見いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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