
大明嘉靖年製銘 青花雲龍文 花瓶
「大明嘉靖年製」銘の青花雲龍文花瓶をお譲りいただきました。
本作は、濃淡のある青花で描かれた龍の意匠が印象的です。胴部には雲の中を舞う龍の姿が描かれており、五本の爪や鱗の描写、伸びやかな筆致が特徴的です。
底面には「大明嘉靖年製」の双輪六字銘が配されており、明代磁器の特徴を備えています。
明代の嘉靖期(1522~1566年)は、官窯における磁器生産が一段と盛んになった時期です。この時代の青花には「回青」と呼ばれる青色顔料が用いられることが多く、独特の深みのある藍色が特徴として挙げられます。
宮廷での使用や儀礼用として作られた官窯作品は、中国陶磁史においても重要な位置を占めており、今日でも国内外の収集家から広く注目されています。
古美術永澤では、専門の査定士がお客様の大切なお品物を丁寧に拝見いたします。ご自宅に眠っている中国陶磁器や古美術品の売却をご検討の際は、ぜひ古美術永澤の無料査定をご利用ください。
関連買取実績
-
2026.11.05
-
2026.11.02
-
2026.10.13
-
2026.10.13








