
名古屋城再建記念文鎮
「名古屋城再建記念文鎮」をお譲りいただきました。
円形のブロンズの地肌には、名古屋城の天守閣が立体的な浮き彫りで表現されており、前景には松竹梅、そして天下泰平を表わす、太鼓の上に鶏が乗った、諫鼓鳥の意匠が配されています。
重厚な文鎮に、レリーフの高低差を変えることで遠近感を表現し、天守閣の面取りや破風の曲線、諫鼓鳥の尾羽や太鼓の細かな装飾にに至るまで、精密な圧延・刻印技術が応用されている美術工芸品です。
この背景には、1959年の名古屋城天守閣再建プロジェクトがありました。
1945年の空襲により焼失した名古屋城の再建は、当時の一大事業であり、その落成を記念して製作されたのが本作です。
古美術永澤では、こうした文鎮や鋳造作品をはじめ、近現代の金工作品の査定を数多く承っております。売却をご検討中の美術品がございましたら、ぜひお気軽に古美術永澤の無料査定をご利用ください。
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