
台湾漆器 蓬莱塗 舟形煙草入 先住民族風俗図
台湾漆器を代表する蓬莱塗の「舟形煙草入 先住民族風俗図」をお譲りいただきました。
蓬莱塗は、大正から昭和初期にかけての台湾統治時代、現地の優れた伝統工芸と日本の漆芸技術を融合させて誕生した漆器です。
本品は、舟形の力強い器体に台湾先住民族の伝統的な生活や文様が生き生きと彫り込まれており、赤と黒の鮮烈なコントラスト、そして浮き彫りによる力強い彫刻が、素朴でありながらも独特の存在感を放っています。
この時代、台湾の豊かな自然や独自の文化を反映した蓬莱塗は、高級な土産物や記念品として日本本土へもたらされ、当時の文化人たちを魅了しました。
古美術永澤では、こうした古い漆器やアジアの工芸品の査定・買取を承っております。大切なコレクションのご売却をお考えの際は、ぜひ古美術永澤の無料査定をご利用ください。
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