
阿羅漢の根付をお譲りいただきました。
略して羅漢と呼ばれ親しまれている阿羅漢は、仏教で修行を終えて悟りを開いた釈迦の仏弟子のことです。酒壺や徳利を抱えており、煩悩(特にお酒)を断ち切った、または酒にまつわる逸話を持つ人物として表現されることがあります。仏像彫刻のモチーフになることも多い阿羅漢は、厳しい修行に励んだといわれていますが、ひょうきんなポーズや笑っているものも多く、こちらの阿羅漢も表情豊かで、皺、歯は生き生きとしており、浮き出た肋骨や筋肉も細部まで丁寧に彫り込まれています。
ストラップの元祖ともいわれる根付は、本来は実用的な道具として富裕な商人や武士の間で大流行していましたが、次第に精巧な彫刻が施された日本の伝統工芸品へと変化しました。その人気は日本国内にとどまらず、海外での評価も高く熱狂的な収集家が多く存在します。ご自宅に眠っている根付や古美術品がございましたら、ぜひ一度、古美術永澤にご相談ください。
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