
煙管筒・煙草入 象嵌風鈴図
「風鈴図」が施された煙管筒と更紗文様の生地で作られた煙草入をお譲りいただきました。
煙管筒には象嵌技法によって風鈴の意匠が表されており、木で作られた風鈴下げまで丁寧に描写されています。また、秋を彷彿させる木の実をあしらった煙草入の前金具から、夏から秋への季節の先取りを意識した、粋な仕立てになっています。
江戸時代、町人文化の繁栄とともに、今どきの時計のように、装いや場にふさわしいものを身に着けるようになります。
特にこのような意匠を凝らした提げ物は、職人の金工や彫刻の技術が施された工芸品として国内外で高く評価されています。
古美術永澤では、こうした歴史的価値のある工芸品や、作家の技巧が光る提げ物・喫煙具の買取に力を入れております。コレクションの整理や売却をご検討の際は、ぜひ古美術永澤へお気軽にご相談ください。
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