
オールドバカラ(Baccarat)アール・ヌーヴォー期 花瓶
アール・ヌーヴォー期の有機的な曲線美を強調した、オールドバカラの格調高いクリスタル花瓶をお譲りいただきました。
本品は、透明度の高い厚手のクリスタルガラスに、繊細な植物や花のインタリオ(沈み彫り)やエッチングが施された美しい工芸品です。
底面の金属製の凝った装飾台座には19世紀後半から20世紀初頭にヨーロッパで流行したジャポニズム(日本趣味)の影響が見受けられます。
1764年にフランスのロレーヌ地方で誕生したバカラは、ルイ15世の認可を受けて以来、その職人技と芸術性から「王たちのクリスタル」として世界中で高く評価されてきた名門です。
19世紀末から20世紀初頭のヨーロッパでは、自然界の動植物をモチーフにしたアール・ヌーヴォーが席巻し、バカラも伝統的なカットガラスの枠を超え、有機的で独創的なガラス工芸品を数多く生み出しました。
古美術永澤では、こうした歴史的価値の高いオールドバカラやアンティークガラスを幅広く取り扱っております。売却をご検討の際はぜひお気軽にご相談ください。
関連買取実績
-
2026.07.07
-
2026.07.07
-
2026.07.07
-
2026.07.07








