
七宝赤透花瓶 梅鳥文
鮮やかな赤透(あかすけ)の地肌に、咲き誇る白梅と愛らしい小鳥たちが生き生きと描かれた七宝の花瓶をお譲りいただきました。
本作は、金属の素地にガラス質の釉薬を焼き付ける伝統技法が用いられており、背景の透明感のある深いルビー色の輝きは、高度な技術を要する赤透ならではの意匠です。
熟練の職人により、繊細な銀線で文様の輪郭を型取る有線七宝の技法が駆使されており、梅の花の純白さや小鳥の鮮やかな羽、足元の可憐な草花が、まるで絵画のように美しく立体的に浮かび上がっています。
日本の七宝焼は、明治時代に万国博覧会などで絶賛され、世界中のコレクターを魅了した歴史を持ちます。
古美術永澤では、こうした伝統ある七宝焼の査定および買取を随時承っております。確かな目を持つ査定士が丁寧に拝見いたしますので、ご売却の際はぜひお気軽にご相談ください。
関連買取実績
-
2026.07.22
-
2026.07.22
-
2026.07.13
-
2026.06.25








