
ヨグヤシルバー800トレイ
インドネシアの工芸品として知られるヨグヤシルバー(Yogya Silver)の800銀製脚付きトレイをお譲りいただきました。
ヨグヤシルバーは、インドネシア・ジャワ島の古都ジョグジャカルタ(旧称ヨグヤカルタ)を中心に製作されてきた銀細工です。
本品は、銀含有率80%を示す「800」の刻印が確認できます。縁部分には伝統的な植物文様が施され、中央部には打出しによる槌目模様があしらわれています。また、裏面には小ぶりな脚が4本配された構造となっております。
銀の表面に燻し加工を施すことで模様の凹凸を際立たせる仕上げが特徴で、手作業による独特の風合いが残されています。
ヨグヤシルバーの歴史は1930年代のオランダ統治時代にさかのぼり、オランダ人の需要を背景にジャワの彫金技術と西洋の器形が融合して普及しました。
古美術永澤では、ヨーロッパのアンティーク銀器からアジアンシルバー、海外の伝統工芸による銀製品まで幅広くお取り扱いしております。売却をご検討中の銀製品や古美術品がございましたら、ぜひお気軽に古美術永澤の無料査定をご利用ください。
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