
明珍(みょうちん)火箸
兵庫県姫路市が誇る伝統工芸、明珍火箸をお譲りいただきました。
明珍家は平安時代から続く由緒正しき甲冑師の家系であり、戦国時代には武田信玄や豊臣秀吉など、名だたる名将の兜を制作したことで知られています。時代の変遷とともに甲冑の需要が減ると、その鍛造技術を活かして火箸や花器、風鈴などの制作を始めました。
明珍火箸は、火箸同士が触れ合った際に響く澄んだ音色が特徴的で、茶席などで長く愛されてきました。
しかし火箸の需要が減った現代においては、火箸を4本組み合わせた「火箸風鈴」が人気を集めており、機械では出すことのできない独特の澄み渡った高い音色は、世界的に有名なミュージシャンからも「神秘の音色」と高く評価されております。
古美術永澤では、こうした歴史的価値のある明珍火箸をはじめ、古道具や茶道具の取り扱いに力を入れております。ご自宅やコレクションの整理をご検討の際はお気軽にご相談ください。
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