
竹編 提籃
「竹編 提籃(ていらん)」をお譲りいただきました。本品は、細く割った竹ひごを用いて編み上げられた手付きの提籃です。
蓋面や外周には網代編みをはじめとする竹編みの技法が用いられており、各所に丁寧な仕立てが見受けられます。落ち着いた漆の風合いがあり、実用性と造形美を兼ね備えた竹工芸品です。
日本の竹工芸は、明治から大正、昭和にかけて茶の湯や煎茶道の広まりとともに発展を遂げました。特に提籃は、野点や屋外での催し、茶席などに道具を持ち運ぶ器として親しまれてきました。
古美術永澤では、竹工芸品や茶道具をはじめとする古美術品を取り扱っております。ご自宅や蔵に眠っている竹細工や茶道具などがございましたら、ぜひ古美術永澤の無料査定をご利用ください。
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