
日本画家 堂本印象の作品です。
堂本印象は京都を拠点に活躍した日本画家で、花鳥・山水から抽象まで幅広い作品を残しました。
装飾性と写生のバランスに優れ、余白の活かし方に特徴があります。本作もその持ち味がよく表れています。
力強い墨の枝に、紅い梅の花がぽんぽんと咲き、枝先に小さな雀がとまっています。
広い余白を活かした静かな画面で、早春の澄んだ空気を感じさせます。
雀は小ぶりながら目線や羽の模様がきちんと描かれており、画面の要になっています。
本作のような「雀」と「梅」は堂本印象の作品でも多いモチーフです。
関連買取実績
-
片岡球子の「日出度き富士」をお譲りいただきました。 片岡球子らしい大胆な色彩と、生命力に満ちた富士山の表現が非常に印象的な作品です。赤を基調とした雄大な富士に、流れるような雲や装飾的な山野の意匠...
2026.05.22
-
2026.04.23
-
2026.04.07
-
2026.04.07








