
初代 歌川広重による浮世絵「東海道五拾三次之内 二川 猿ヶ馬場(ふたがわ さるがばば)」です。
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)は、江戸時代に徳川家康が整備した江戸・日本橋と京都・三条大橋を結く幹線道路(東海道)に設けられた53の宿場のことです。
古来、道中には風光明媚な場所や有名な名所旧跡が多く、浮世絵や和歌・俳句の題材にもしばしば取り上げられています。
二川宿は33番目の宿場で、現在の愛知県豊橋市にあたります。
白須賀宿を出てすぐの猿ヶ馬場は、豊臣秀吉がここの茶店で出された柏餅を店の老婆が猿に似ていたことから「猿が婆の勝和もち」と名付け、それが転じて地名となりました。また、猿ヶ馬場周辺は姫小松の景勝の地として知られ、なだらかな丘陵地帯にこの姫小松が無数に繁茂しているのが見えます。道を行く3人の女性は、瞽女(ごぜ)と呼ばれた盲目の女性たちで、彼女らは諸国を廻りながら三味線や琵琶を弾いて「瞽女唄」を披露して生計を立てていました。
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