作品の査定・評価について
井尾建二の作品を高く評価しております。
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井尾建二(いお けんじ、1945年-)は、鍛金や彫金を中心に活躍する日本の金工作家です。香川県高松市に金工作家・井尾敏雄の次男として生まれ、香川県立高松工芸高等学校を経て東海大学へ進学。父から金工の技術を学び、伝統的な技法を基礎とした作品制作に取り組みました。1971年に伝統工芸新作展や日本金工展に初入選し、1975年には日本伝統工芸展に初出品。1980年に日本工芸会正会員となり、1983年には第30回日本伝統工芸展で日本工芸会奨励賞を受賞するなど、金工分野で高い評価を受けました。その後、日本工芸会の理事や金工部会長、日本伝統工芸展の鑑・審査員なども務めています。
鉄や銀、銅、黄銅などの素材を用い、鍛金や象嵌、布目象嵌、透彫など多彩な技法を駆使するのが特徴です。花器や香炉、香器、酒器などを手掛け、金属ならではの質感を生かしながら、植物や昆虫など自然を題材とした繊細な意匠を表現しています。





