作品の査定・評価について
加藤麦岱の作品を高く評価しております。
もし作品がお手元にございましたらぜひご相談ください。
加藤麦岱(かとう ばくたい、1861年~1943年)は、明治から昭和初期にかけて活躍した瀬戸の陶芸家です。本名を加藤友太郎といい、瀬戸の名工・加藤春岱の流れを汲む陶工として知られています。若くして陶芸の道に入り、瀬戸に伝わる伝統的な技法を受け継ぎながら作陶を続けました。作品には志野や絵志野、黄瀬戸などが見られ、茶碗をはじめ、水指や茶入、煎茶器など数多くの茶道具を手掛けています。
なかでも志野の作品が多く残されており、素朴な造形と釉調を生かした茶碗などに麦岱の作風を見ることができます。
現在も茶道具を中心に作品が伝世しており、一宮市博物館には70歳の頃に制作したことが分かる《絵志野立鶴茶碗》が収蔵されています。
一宮市博物館《絵志野立鶴茶碗》





