
アマルリック・ワルター(Amalric Walter)パート・ド・ヴェール トカゲ トレイ
20世紀初頭に活躍したガラス工芸家、アマルリック・ワルター(Amalric Walter)のパート・ド・ヴェール技法による「トカゲ文様 トレイ(小皿)」をお譲りいただきました。
刻印が施された本作は、黄色と緑のグラデーションの地に、立体的なトカゲの意匠が配されています。
パート・ド・ヴェール(ガラスの練り粉)は、ガラス粉末を型に詰めて焼き上げる古代由来のガラス工芸技法です。
19世紀末から20世紀初頭にかけてワルターはこの技法を用い、ドーム兄弟のもとを経て独立後は彫刻家アンリ・ベルジェらとともに昆虫や爬虫類、植物などをモティーフとした立体作品を多く制作しました。
工程の複雑さから手作業の工程が多く、独特の質感を持つガラス工芸作品として知られています。
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