
陶製 達磨大師立像
陶製の「達磨大師立像」をお譲りいただきました。
本作は、流れるようなドレープの衣に施されたグラデーションと、鋭い眼光を放つお顔の造形が印象的な作品です。
禅宗の祖として広く知られる達磨大師は、古くから日本の宗教画や彫刻、そして陶磁器の題材として親しまれてきました。
威厳に満ちた佇まいは、数ある仏像や縁起物のなかでも確かな風格を持ち、空間に落ち着いた空気をもたらしてくれます。
古美術の歴史において、達磨像は室町時代の水墨画から江戸時代の諸窯にいたるまで、写実性と精神性を重んじる絵師や陶工たちによって制作されてきました。
本作のような陶磁器製の立像は、焼き物ならではの土の温かみと、窯の中で生まれる釉薬の偶然の美が一体となり、木彫や金属製とはまた一味違う独特の渋みを醸し出しています。
古美術永澤では、こうした仏像や価値ある陶磁器の査定・買取を承っております。お手元に受け継がれた古いお品物や、価値が分からず眠っている骨董品などがございましたら、ぜひお気軽に古美術永澤の無料査定をご利用ください。
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