
清水美山 九谷焼 蓋物容器
近代九谷焼の名工、清水美山(しみず びざん、1861-1931年)の蓋物作品をお譲りいただきました。
清水美山は明治時代に活躍した名工であり、金沢の「美山窯」を拠点に九谷焼の金彩技法を追究した人物です。
本作においても、蓋の表面を埋め尽くす緻密な金描きの菊紋と、波を思わせる繊細な地文様が絶妙な調和を見せています。中央に配されたつまみ部分の意匠は、美山の気品溢れる風格が漂う逸品です。
九谷焼の歴史は、江戸時代初期の「古九谷」に端を発しますが、明治時代に入ると政府の輸出振興政策により「ジャパン・クタニ」として欧米で爆発的な人気を博しました。清水美山はその黄金期を支えた重要人物の一人です。
古美術永澤では、こうした清水美山をはじめとする歴代の名工による九谷焼作品の査定・買取を承っております。お手元のコレクションの整理をご検討の際は、ぜひ古美術永澤の無料査定をご利用ください。
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