
波斯(ペルシア)青釉手付壺
鮮やかなターコイズブルーが目を引く「波斯(ペルシア)青釉手付壺」です。
本作は、中近東の情景を思わせる異国情緒のある佇まいが特徴です。器全体を覆う青釉は、ペルシアン・ブルーとも称される独特の発色を見せ、経年による貫入や釉薬の剥落が、長い歳月を経てきた骨董品の深い味わいを醸し出しています。
この青釉陶器はかつてシルクロードを通じて東アジアへともたらされ、日本の茶人や好事家たちの間でも古くから珍重されてきました。
十二世紀から十三世紀頃のペルシアでは、こうした低火度焼成の陶器が盛んに作られており、当時のイスラム美術における色彩感覚がよく表れています。
古美術永澤では、こうした希少なペルシア陶磁器をはじめ、世界各地の古美術品を幅広く取り扱っております。コレクションの整理や、お手元にある古陶磁の価値を知りたいとお考えの際は、ぜひお気軽に当店の査定をご利用ください。
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