
10代大樋長左衛門 赤茶碗
加賀前田家ゆかりの歴史を持つ大樋焼より、「10代大樋長左衛門」作の赤茶碗をお譲りいただきました。
手づくねによる滑らかな凹凸が特徴的です。
柔らかな朱赤色の中に、焼き締めによる微小な斑点や釉薬の濃淡が浮かび上がり、まるで生きているかのような温かみのある質感を持っています。
大樋焼は江戸初期の寛文6年(1666年)、楽家三代・道入の弟子であった初代大樋長左衛門が、加賀藩主の前田綱紀に招かれて金沢の地で開窯したことに始まります。
以来、轆轤を使わずに手づくねで成形し、低火度釉で焼き上げる独自の技法を継承してきました。茶道文化とともに、加賀の地で350年以上の歴史を重ねています。
古美術永澤では、専門の査定士が作品の価値を丁寧に拝見しております。大樋焼をはじめとする陶芸品や古美術品の売却をお考えの際は、お気軽に古美術永澤へご相談ください。
関連買取実績
-
2026.08.31
-
2026.08.31
-
2026.08.27
-
2026.08.27








