
小山冨士夫(古山子)絵唐津 盃
東洋陶磁研究者であり陶芸家としても活動した小山冨士夫(こやま ふじお、1900-1975年)作の「絵唐津 盃」をお譲りいただきました。
小山冨士夫は古陶磁の研究や発掘調査を通じて得た知見をもとに自らも作陶を行い、古山子の号を用いて数々の作品を残しました。
今回の絵唐津の盃は、素朴な風合いの土肌に鉄絵で文様が施された一品で、唐津焼の伝統的な雰囲気を留めた作りです。
唐津焼は桃山時代から続く歴史を持つ窯であり、「一楽二萩三唐津」と称されるように古くから茶人や愛好家に親しまれてきました。小山冨士夫はそうした古唐津の質感や表現技法を踏まえ、作陶においてその特長を意図した作品を手掛けています。
古美術永澤では、小山冨士夫をはじめとする近代陶芸家の作品や古陶磁、骨董品の買取を承っております。売却をご検討の際はお気軽に古美術永澤へご相談ください。
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