
富貴製 七輪
古き良き日本の情景を今に伝える、重厚な鋳鉄の七輪をお譲りいただきました。
本品は、現代の珪藻土製とは異なる、鋳鉄製ならではの丈夫な造りが特徴のお品物です。
本体上部には三方向からせり出した五徳が一体となっており、安定して重い鍋や釜を支えられる構造となっています。
正面の吸気口には当時のメーカー銘板(富貴)が配されており、表面の錆や質感の変化が、長く愛用されてきた道具の趣を感じさせます。
特に明治から昭和初期にかけて、調理器具が木炭からガスへと移行する過渡期において、七輪は欠かせない存在でした。
古美術永澤では、こうした長年の時を刻んできた古道具や民藝品の価値を大切にしています。ご自宅の蔵や倉庫に眠っている古い調理器具や生活の道具がございましたら、ぜひ一度ご相談ください。
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