
岩田久利 ガラス花瓶「絲韻(しいん)」
日本の近代ガラス工芸界を代表する作家、岩田久利(いわた ひさとし、1925-1994年)による花瓶「絲韻」です。
同氏は、日本のガラス工芸の先駆者である岩田藤七を父に持ち、伝統的な技法を継承しながらも、独自の色彩感覚と造形美を追求し続けた作家です。
彼の作品の特徴は、ガラスという素材が持つ透明感と、複数の色を混ぜることで生まれる、奥行きのある発色にあります。本作においても、深みのあるエメラルドグリーンの発色が極めて美しく、表面の細やかなテクスチャが光を受けて繊細な輝きを放っています。
戦後の日本工芸に現代的な感覚を取り入れた彼の作品は、今なお幅広い層に親しまれています。
古美術永澤では、岩田久利をはじめとする現代ガラス工芸の巨匠による名品を取り扱っております。価値ある作品を次世代へ繋ぐお手伝いをさせていただきますので、コレクションの整理などをご検討の際は、ぜひ古美術永澤にご相談ください。
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