
唐木五本足台座
「唐木(からき)五本足台座」です。
今回のお品物は、黒檀や紫檀といった硬質な唐木を用いたもので、力強くも優美な曲線を描く五本足の意匠が特徴です。
こうした台座は、香炉や花器、あるいは貴重な置物を飾るために作られたもので、主役となる美術品を引き立てる役割を担います。丁寧に削り出された足の曲線は、木の質感を生かした上品な仕上がりとなっています。
古くから中国の工芸技術が日本に伝わり、江戸時代から明治時代にかけて、こうした唐木細工は文人好みの道具として珍重されてきました。職人が一点ずつ木目に合わせて彫り上げることで、実用的な堅牢さと、家具としての装飾性を兼ね備えています。
古美術永澤では、このような古美術品に付随する台座や箱、周辺の小物類につきましても、承っております。ご自宅の整理で見つかった由来のわからないお品物などがありましたら、お気軽に古美術永澤へご相談ください。
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