
マイクロモザイクブローチ サン・ピエトロ大聖堂
19世紀のイタリアで作られたマイクロモザイクのブローチです。
マイクロモザイクとは、極小のガラス破片(テッセラ)を敷き詰めて緻密な図案を描き出す技法です。このブローチは、細かなテッセラによってサン・ピエトロ大聖堂が表現されています。周囲を囲む金色の細工も、中央のモザイクを引き立てるアクセントとなっています。
このようなマイクロモザイクのアクセサリーは、18世紀後半から19世紀にかけて、ヨーロッパの上流階級の若者が行った「グランドツアー」の記念品として広く親しまれました。
ローマの遺跡や現地の情景をあしらった図柄は特に人気が高く、当時の人々はこれを身につけることで、旅の記念や教養の象徴としていたとされています。
古美術永澤では、このような海外の古い工芸品やアンティーク・ジュエリーの査定・買取を承っております。コレクションの整理・売却をお考えの際は、ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
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