
加藤顕清「顔」ブロンズ像
加藤顕清(かとう けんせい、1894-1966年)のブロンズ像「顔」シリーズの作品をお譲りいただきました。
同氏は、大正から昭和にかけて活躍した彫刻家であり、ロダンの生命主義を基底に、人間の内面的な表情を深く追求した作風で知られます。
今回の作品「顔」は、その名の通り人物の頭部を捉えた作品ですが、単なる写実的な表現に留まらず、ブロンズという素材の質感を活かし、人物の力強い表情を克明に捉えています。
加藤顕清が活躍した時代は、日本の彫刻界が西洋の技法を吸収し、独自の表現を模索していた激動期にあたります。彼は日展などの展覧会で重鎮として活躍し、公共空間に設置される記念碑的な彫像も数多く手がけました。
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