
銀製 クルエット・セット
銀製のクルエット・セットをお譲りいただきました。
イギリスの銀細工の様式を反映した本作は、調味料入れ三種とトレイ、スプーンが揃った揃いのセットです。
それぞれの容器には、深い光沢があり、八角形のトレイが描く直線的なラインは、1920年代から30年代にかけて流行したモダンな造形美を象徴しています。
特にマスタードポットの蓋に見られる精巧なヒンジの細工や、全体に統一されたミニマリズムを感じさせるデザインが風格を漂わせます。
こうしたクルエット・セットは、19世紀から20世紀初頭にかけて、貴族や富裕層の食卓に欠かせない「おもてなしの主役」として発展しました。
銀器は古くから重宝されてきた調度品であり、統一感のあるセットを揃えることは、当時の食卓を彩る大切な要素でもありました。
古美術永澤では、こうした歴史的価値のある銀製品を大切に次代へと繋ぐお手伝いをしております。ご自宅に眠っている古い銀食器やティーセットなどがございましたら、ぜひ一度古美術永澤の無料査定をご利用ください。
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