
一木造り(いちぼくづくり)達磨像
一木造り(いちぼくづくり)で彫り出された達磨像をお譲りいただきました。
一見してその存在感に圧倒されるこの達磨像は、特有の重厚感と年月を経て飴色に輝く見事な古艶(こえん)を纏っております。
また、力強い杢目(もくめ)を活かしつつ、達磨大師の鋭い眼光や波打つような髭、そして威厳ある佇まいが見事に表現されており、まさに古美術品としての風格を漂わせています。
達磨大師は、禅宗の開祖として知られる歴史上の人物であり、その不屈の精神や、九年もの間壁に向かって座禅を組んだという伝説は、多くの人々に感銘を与えてきました。
日本では、江戸時代頃から七転び八起きの縁起物として、達磨の置物が広く親しまれるようになりましたが、この木彫達磨は、単なる縁起物としての枠を超え、芸術作品としての価値を感じさせます。
古美術永澤では、このような木彫作品や仏像など、仏教美術品の査定・買取を承っております。大切にコレクションされてきた古美術品の整理をお考えでしたら、ぜひ一度古美術永澤へご相談ください。
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