
昭和中期~令和初期にかけて60年以上にわたり活躍した、日本画家の今井珠泉(いまい しゅせん、1930-2023)による花鳥図、舞鶴の掛け軸をお譲りいただきました。前田青邨(まえだ せいそん)に師事し、美術団体の日本美術院(院展)を拠点に活動したことでも知られています。
珠泉の真骨頂である「鶴」を題材にしたこちらの作品は、淡い光の中で向かい合って舞う二羽の鶴と、ぼんやり浮かぶ月が作り出す世界が幻想的です。空気がスッと整うような、品格と安らぎを感じます。珠泉は大自然の中で生きる動物や厳しい自然環境を題材に、生命の輝きや神秘性を追求し続けました。
古美術永澤では、このような名品を次代へと引き継ぐお手伝いをしております。お手元に眠っている掛け軸や絵画、大切にされてきたコレクションの整理をご検討の際は、ぜひ私どもにご相談ください。
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