
平安象彦 丸重
京都の老舗漆器商であり、寛文元年(1661年)の創業から350年以上の歴史を誇る名門「平安象彦」による丸重です。
象彦は、代々受け継がれてきた蒔絵の技術と意匠により、古くから多くの人々に親しまれてきた京漆器の老舗です。
本作は、艶やかな黒漆の美しさが際立つ丸みを帯びた重箱で、器の表面を巡る上品な金蒔絵の意匠が目を引きます。
派手さを抑えつつも、空間に凛とした華やぎを添える意匠からは、使い勝手の良さと京都らしい雅やかな感性を随所に感じることができます。
京漆器は、かつて日本の政治・文化の中心地であった京都で育まれ、茶の湯の発展とともに洗練されていきました。
古美術永澤では、こうした平安象彦をはじめとする伝統ある名工の漆芸品や、歴史ある古美術品を幅広く買取いたしております。ご自宅に眠っている大切な漆器や美術品のご売却を検討される際は、ぜひお気軽に古美術永澤へご相談ください。
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