
関野準一郎 木版画「恋猫 love sick cat」1957年
昭和期の木版画家・関野準一郎(せきの じゅんいちろう、1914-1988年)による1957年制作の「恋猫 love sick cat」をお譲りいただきました。
本作は、重なる屋根瓦の構図と、その上に立つ一匹の白い猫を描いたモダン木版画作品です。
関野準一郎は、版画の「自画・自刻・自摺」を追求した作家の一人であり、東海道五十三次シリーズでは、伝統的な浮世絵の技術に現代的な造形感覚を取り入れました。
猫をモチーフにした作品も多く手がけており、独特のフォルムと落ち着いた構図で表現されたこれらの作品は、現在も国内外の版画愛好家やコレクターの間で親しまれています。
古美術永澤では、関野準一郎をはじめとする近代版画や絵画の買取を承っております。ご自宅で保管されている作品の売却をご検討の際は、ぜひ古美術永澤までお気軽にご相談ください。
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