
峯田敏郎 ブロンズ像
彫刻家・峯田敏郎(みねた としろう、1939年-)によるブロンズ像をお譲りいただきました。峯田敏郎は、東京教育大学(筑波大学の前身)で彫刻を学び、その後、東京藝術大学で、具象彫刻家・舟越保武(1912–2002年)に師事しました。
同氏の作品は、単に人物の形体を模写するだけでなく、人物が置かれた空間の気配や情景、内面を一体として捉える造形表現を大きな特徴としています。台座・背景を作品の一部として組み込む構成において高い評価を得ています。
本作においても、質感を残した粗い肌合いを持つ特徴的な高台座と、その上に佇むすっきりとしたフォルムの人物像が対比的に構成されており、作品全体に深く静謐な陰影と物語性が生み出されています。
古美術永澤では、峯田敏郎をはじめとする現代彫刻家のブロンズ像やレリーフといった美術品を取り扱っております。専門の査定士が丁寧に拝見いたしますので、彫刻作品やブロンズ像の売却をご検討の際は、ぜひご相談ください。
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