
三代 歌川豊国(歌川国貞)による浮世絵「東海道五十三次の内 京 真柴久吉(きょう ましばひさよし)」です。
「役者見立東海道」と呼ばれるシリーズ作品の一つで、手前に役者絵、背景に演目や登場人物に関係する宿場の風景(この場合は京)が配されており、歌舞伎役者の五代目 松本幸四郎が「幡隨院長兵衛」に扮している様子が描かれています。
「真柴久吉」は、歌舞伎や人形浄瑠璃において豊臣秀吉をモデルとした架空の人物名で、歌舞伎演目の「楼門五三桐(さんもん ごさんの きり)」に登場します。
楼門五三桐は全五幕の時代物の長編で、豊臣秀吉によって釜煎の刑にされたと言われる大盗賊、石川五右衛門の話です。
特に二段目返しの「山門」が有名で、わずか15分ほどの上映時間ながら歌舞伎の様式美と豪快さのエキスが凝縮されたような一幕で「動く錦絵」とまで言われています。
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