
高田博厚《Femme assise(座る女)》 1966年
昭和期に活動した彫刻家・高田博厚(たかた ひろあつ、1900年-1987年)による銅製ブロンズ像「《Femme assise(座る女)》 1966年」をお譲りいただきました。
本作は、高田博厚が手掛けた女性裸像作品のひとつであり、足を組んで床面に座り、上体をまっすぐに伸ばしてわずかに顔を上げた、静かで安定感のある女性裸体坐像です。
高田博厚は、1931年に渡仏し、当時の欧州彫刻や文化運動に接しながら自身の制作スタイルを築きました。27年にわたるフランス滞在中にはロマン・ロランやジャン・コクトーら現地の文化人とも交流を持ち、文筆や思索を通じた表現活動も並行して行いました。
古美術永澤では、高田博厚をはじめとする彫刻作品やブロンズ像の査定・買取を承っております。ご自宅にお持ちの彫刻や美術品の売却をご検討の際は、ぜひ古美術永澤までお気軽にご相談ください。
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