
高田博厚 ブロンズ像《Petit torse》1961年
彫刻家・高田博厚(たかた ひろあつ、1900-1987年)による1961年制作のブロンズ作品《Petit torse》をお譲りいただきました。
同氏は、西洋近代彫刻の影響を受け、人間のフォルムや生命感を探求した彫刻家として知られています。
本作《Petit torse》は、首や四肢を省略したトルソ(胴体像)という形式を通じて、女性像の立体構造や曲線の調和を表現した作品です。
高田は1931年から20年以上フランスに滞在し、現地の文人や芸術家と交友を深めながら自身の芸術観を養いました。帰国後に手がけた一連の彫刻作品は、西洋の写実表現と独自の視点が結びついたものとして、現在も市場で一定の関心を集めています。
古美術永澤では、高田博厚をはじめとする近代の彫刻作品の買取を承っております。ご自宅で保管されている美術品の整理をご検討の際は、古美術永澤へどうぞお気軽にご相談ください。
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