
歌川広重 東都名所 御茶之水之図 木版画(喜鶴堂)
江戸時代の浮世絵師、歌川広重による木版画「東都名所 御茶之水之図」(喜鶴堂版)をお譲りいただきました。
本作は、江戸の風景を描いた広重の「東都名所」シリーズに含まれる一作で、版元の喜鶴堂から刊行された木版画です。
作者の歌川広重は、風景画の分野で数多くの作品を手掛けたことで知られています。「東都名所 御茶之水之図」では、神田川の切り通しや水引の樋、周囲の崖や木の様子が広重らしい構図で捉えられており、当時の御茶ノ水周辺の景観をうかがい知ることができる作品です。
江戸時代の御茶ノ水は、将軍家の御茶用の水を汲んだ場所が由来とされ、神田川の掘削によって整備された地でした。当時の人々は名所を描いた浮世絵を手にとることで、身近な風景や遠方の景色に親しんでいたとされています。
古美術永澤では、歌川広重をはじめとする江戸期の浮世絵から明治期の木版画まで、専門の査定士が丁寧に拝見しております。ご自宅や蔵で保管されている浮世絵や古美術品の売却をご検討の際は、お気軽に古美術永澤の無料査定をご利用ください。
関連買取実績
-
2026.10.13
-
2026.10.09
-
歌川国貞(三代歌川豊国)による美人画作品をお譲りいただきました。 本作は『東海道中膝栗毛』の著者として知られる十返舎一九が賛(詞書)を寄せた作品です。 画面には、たらいの前で袖をまくり、洗...
2026.10.07
-
2026.10.06








