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土佐光起の掛け軸です。 土佐光起は、江戸前期の土佐派の画家で、室町末期以来途絶えていた絵所預となり、土佐家を再興しました。光長・光信と併せて土佐三筆と称されます。 今回の掛け軸は、草むらで餌を...
2018.08.02
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2018.07.16
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山口蓬春の掛け軸です。 山口蓬春は北海道に生まれ、東京美術学校(現・東京藝術大学)西洋学科に入学。 後に日本画科に転科し主席で卒業します。 大正15年第7回帝展に出品した「三熊野の那智の...
2018.06.28
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2018.06.06
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前田青邨の掛け軸をお譲りいただきました。 前田青邨は大和絵の伝統を学び、歴史画、肖像画、花鳥画と幅広く制作しました。 晩年には、法隆寺金堂壁画の再現模写や高松塚古墳壁画の模写等、文化財保護事業...
2018.05.25
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狩野芳崖の掛け軸です。 狩野芳崖は、幕末から明治にかけて活躍した日本画家で、近代日本画の父と呼ばれ、橋本雅邦と並び称されます。 下関に生まれ、江戸に出て狩野勝川に師事し、従来の狩野派の技法に西...
2018.05.25
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東郷青児の油絵です。 東郷青児は独特のデフォルメがされた幻想的な女性像で人気を博した昭和の美人画家で、今も人気の作家です。 東郷は絵画のみならず、装丁や包装紙などデザインの分野でも一世を風靡し...
2018.05.17
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「のらくらや勿体なくも日の長き」 小林一茶の日記を十一幅に仕立てた掛け軸の中の一幅です。 小林一茶は、1763(宝暦13)年、長野県北国街道柏原宿(現信濃町)の農家に生まれました。働き者の...
2018.04.30
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小林一茶の掛け軸です。 「松蔭に 寝てくふ六十よ州かな」 松蔭(松平氏、すなわち徳川の世)は、六十余州(日本中)どこへ行っても寝て喰っていける平穏な国だという太平の世を称えた句です。 一茶三回忌...
2018.04.30
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2018.04.30
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